28名の方々にご参加いただき、流山市生涯学習部の主催する流山ゆうゆう大学第6回講座を開催しました。
<講義内容> (主催者からの要望で毎回同じ内容とする): 1.ジャマイカ国概要説明 2.派遣任務内容 3.派遣活動を通じての気づき 4.ワークショップ異文化体験シミュレーションゲーム(バーンガ) 5.ワークショップふりかえり 演者は派遣活動から異文化を理解する重要性を認識してきた。 ゲームを通じて異文化を理解できるような疑似体験をワークショップ形式で行なった。
<受講者からの感想> 1.講師は常に受講生との対話を重視していた。自分も自然に対話に参加していた。 2.前段ではジャマイカ国を面白く紹介してくれた。その後のワークショップはさらに面白かった。 3.ゲームのルールが良くわからない部分があり苦労した。 4.ワークショップでは会話が禁止されていることが大変にストレスを感じた。 しかし海外に出たらこのように言葉が使えなくなるということが実感できた。
<演者の感想> 今回で講座最終回である。ワークショップでは双方向対話に重きを置いたため、受講生とのコミュニケーションがスムーズにできた。 この流山ゆうゆう大学でのカリキュラムを通じて、異文化を理解する重要性を十分に伝えることが出来たと思う。 また流山市教育委員会からも本講座に対して高い評価を頂いた。 今後のSV会活動のさらなる発展に繋がるものと思われる。