14名の方々にご参加いただき、八街市国際交流協会の主催する八街国際理解大学の第3回講座を開催しました。
1)今までの海外経験について 19年の海外駐在経験について 2)人種、民族の移動、国際交流の成り立ちについて 3)アメリカ、ドイツ、フィンランド、スペイン、イタリア、中国の民族、文化について概観 4)ドミニカ、JICA派遣。ドミニカ共和国の歴史、民族、国の特色、経済などの解説、貧富の差 5)アルゼンチンの地理的特徴、産業、食生活、芸能スポーツなど 6)ボランティアとしての活動について 政府機関での活動。中小企業の競争力アップのための支援活動。 7)SDGsについて。 気候変動については、化石燃料をできるだけ使用しないような意識が大事。 プラステックはあまり使わないように。国際協力に基づいて行わないとならない。 17の目標のうち、実現のために、私たちができそうな事を、心がけるのが重要ではないか。 8)国際協力について。目的と活動の経験から感じた国際交流の魅力について。
<聴講者からの質問> 日本と海外での生活は、どちらが幸せだったか。 便利なのは日本だが、精神的の豊かさは海外の方で感じる。海外は心に余裕があるのか。 色々な価値基準を持っているためか。
<報告者の感想(良かった点、改善点など)> 海外での経験をわかりやすく説明しており、わかりやすくて良かった。