八街国際理解大学 第3回 2024年1月27日(土)
講師 影山 洵(まこと)

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演題 身近に接する国際協力活動と意見交換

 13名の方々にご参加いただき、八街市国際交流協会の主催する八街国際理解大学の第3回講座を開催しました。

 1 1)貿易の仕組み―必要書類と手続き(現品紹介)
   2)サモアとジャマイカの紹介
      ―現地写真掲示と衣装の着用体験
   3)参加者との意見交換
 2 セミナー講師自己紹介と実務経験紹介
      世界地図:訪問地紹介
 3 貿易の仕組み紹介
 4 サモアの紹介―写真掲示
 5 ジャマイカの紹介―写真掲示
 6 JICAのタイ ロジャナ工業団地支援の報告
 実際に赴任地で、SVが病気になった時の対応や現地での活動など、経験についてお話しされた。

<聴講者からの質問>
 Q:現役でないとJICAボランテイアに応募できないか?
⇒A:専門と語学が採用基準になる。
 Q:ジャマイカやサモアではどんな有名人がいるか?
⇒A:サモア周辺からの相撲取りなど。
 Q:サモアの食べ物はどんなものか、日本人の口に合うのか?
⇒A:基本的には芋文化、日本の芋とあまり変わらない。グレープフルーツやココナッツミルクの料理も多い
 Q:日本政府のODA支援の思惑はなにか?
⇒A:純粋に人道支援だと考えられる。

<報告者の感想>
 実際にサモアの腰巻や帽子、アクセサリーなどを持参していただき、手に取って見ることができ、 とても良かった。
 パソコンを使わず、手書きの資料や写真で発表され、むしろ新鮮な感じがしてよかった。
 サモアの話とジャマイカの話が交互に出てきて若干わかりづらい部分もあった。

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問い合わせ先: 千葉県JICAシニアボランティアの会
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