10名の方々にご参加いただき、八街市いきがい短期大学の第3回(第2学年)講座を開催しました。
国際協力とSDGsのテーマに沿い、以下の項目毎に体験に基づいた講演を行った。 ―多様な社会、多様な文化はどのように形成されたか ―講師が駐在、訪問した米国、ドイツ、フィンランド、イタリア、スペイン、中国と JICAボランテイアとして派遣されたドミニカ共和国、アルゼンチンを中心とした多様な国々、多様な文化の説明 ―JICAボランテイアとしての活動 ―多様な国々、多様な文化を知ることに関して、良かった点、困った点、苦労した点 ―世界のグローバル化と国際協力の重要性 ―私たちが直面する課題(気候変動、SDGs等)と国際協力の必要性 ―私たちにできること
<聴講者からの質問> ―世界の国々と日本のジェンダー平等、女性の地位の比較、違い ―海外の国々と日本の文化、習慣の違いで特に印象に残ったこと
<報告者の感想> ―参加者の皆さんが講師の話に熱心に耳を傾けてくれたこと ―参加者と議論しながら講演を進めたいと心がけたが、どちらかというと講師が一方的に説明する形になった点が残念だった