新型コロナ感染が収束しない厳しい状況下、八街市国際交流協会の主催する八街国際理解大学の第1回(8月28日)と第2回(9月25日)はやむを得ず中止となってしまいましたが、 今回は14名の方々にご参加いただき、第3回講座を開催しました。
ペルーについて世界遺産や文化、民族など多方面から紹介していて、とてもわかりやすい講演でした。
自作のビデオを使用したり、ケーナの生演奏などもあり、来訪者の皆さんもとても満足していた様子でした。
来訪者の皆さんからは、以下のような活発な質問がありました。
・日本の企業進出が少ないのはなぜ?
・ペルーの治安はどうなのか?
・鉄道の発着が1日1本というのはなぜ?
・ペルーの社会人の平均給与はどれくらい?
とても丁寧な言葉遣いで、クイズ形式のやりとりもあり、好感の持てる雰囲気の講演でした。