◆国際フェスタCHIBA 2019に参加しました。 

5月19日(日)千葉市美浜区の神田外語大学で実施された「国際フェスタCHIBA 2019」に展示ブースを設置し、当会から6名が参加した。 海外でのシニアボランティアの活動状況をパネル展示したり、国際クイズを実施するなど多くの来訪者があり盛況であった。


◆浦安市多文化共生フェアに参加しました。 

今年は、例年より早く5月19日に浦安市多文化共生フェアが行われました。本年度から、植木まつり、水神祭、環境フェアとジョイントし「浦安春まつり」と 名称を変え行われました。 当会は、浦安公園で行われた多文化共生フェアにブースを出店しました。多文化共生フェアに参加した団体は、浦安市外国人会等々9個団体が参加していました。 5月の爽やかな天候にも恵まれ、たくさんの来場者がありました。

来場者の皆さんには、国際クイズ、外国語挨拶体験を楽しんで頂きました。国際クイズには、104名のお子さん達やご父兄が参加して頂きました。

応対には、役員5名、応援に元役員1名、及び県立浦安南高校のネパール人高校生1名が当たりました。 会員の皆様からご寄付頂いた海外からのお土産を景品として、今回からクイズ3問の正解者にさしあげました。それでも、たくさんの方々に参加していただいたので、 景品がほとんどなくなってしまいました。次回からのイベント参加のため、会員の皆様に景品のご寄付をお願いしようと考えています。


◆ 公開講演会・定期総会を開催しました

 

 5月11日(土)午後1時半より浦安市の国際センターで、来賓諸氏をお迎えして公開講演会と通常総会を開催しました。

 公開講演会は、シリア人の志覇武 J. モハメド氏から、北アフリカから始まったアラブの春といわれた革命が、シリアに及ぼした影響 と内乱の現状について、具体的に戦火を受けている状況及び歴史的な原因の説明を、話していただきました。

一般の方が特に興味を持つテーマであったため、一般の方が27名も参加していただきました。

 また、引き続き2019年度定期総会が行われました。出席者34名、委任状提出者33名で、総会は、会員の過半数を超えるので 開催要件が成立しました。 1号から6号議案までは、原案の通り、全て承認されました。本年は、議論となる論点もなく整斉と終了する ことができました。

来賓は、JICA東京市民参加協力第一課 柿沼氏、JICA千葉デスク 安達氏、浦安市国際センター長 渡辺氏の3名の方が来ていただきました。


来賓3名

 ハシブ氏

◆ 公開講演会「私が体験したシリアの春/戦乱の母国を逃れて」

 

 千葉県JICAシニアボランティアの会の主催する講演会は今回で24回目となりました。好天の土曜日でしたが、来賓3人を含め64名の参加者で 研修室は満席でした。一般の参加者が27名とかってないほどの人が来てくださいました。

シハブ(志覇武)J.モハメド氏の講演では、以下のように日本では一般には知ることのできない、深刻な実情が話されました。

歴史的大シリアの時代から、現在のシリア-シリアの春は内戦ではない!

シリアの歴史は、遠く一万二千年に及ぶ。地域的には、レバノン、ヨルダン、イラク西部地域、パレスチナを含む周辺諸国に大シリアのシャム国である。 この地域は、7つの民族が平和に暮らしていたのです。 地域内に対立が始まったのは、400年前にオスマントルコ帝国が滅びて、西欧の国に支配されるようになってからです。彼らは、国旗、ビザというようなものを作り、 地域を分割させたのです。

戦火と実態-ビデオからの叫び

短いビデオの紹介がありました。病院が空爆を受けたシーン、化学兵器の犠牲となった多くの人々等々がありました。 現在シリアには、国内避難民が630万人、国外避難民が500万人、国内に支援を必要とする人が1,350万人います。

紛争の原因-大国の黒い思惑と自国のまとまりの弱さ

アラブの春から始まったシリアの春は、最初は武器のないクリーンな革命でした。それを激化させたのは、どうしても紛争を起こしこの地域を分割して おきたい勢力(西欧大国、ロシア)である。彼らが、ギャングを雇い武器を持ち込んだからである。ISはシリア人ではありません。 ですから、内戦ではありません。歴史的にこの地域は、多民族が平和に暮らして来たのです。今なぜ、国内で内戦をする必要があるのでしょう。 このような悲惨な紛争をやめようとしないのは、その方が利益だという勢力がいるからです。

一方国家として国民がまとまっていないことがあります。 アラブの春の混乱後に行われた選挙結果を、国民が一致して支持しないで、また二つの勢力に分かれてしまいます。 これは、もともと汚職があって王様を信用できないからです。例えば、サウジアラビアの王様が何を言っているのかわかりません。アラビア語ではなく、内容がわからない というレベルなのです。 私は、1998年にパルミラの遺跡を日本が修復するというミッションに携わったことがあります。最後の所で否決されました。上層部の者が欧米からの賄賂を受けたと 聞いています。  

国際社会への期待-国連への期待

国際社会では、銃で何人かが殺されたと言えば、大変なニュースになるのに、なぜ、シリアの子供たちが何百人も化学兵器の犠牲になっても、助けようとしないの ですか。国連には、どっちが化学兵器を使ったかという詮索よりも、使用を止めるよう働きかけてほしい。 シリアは、今まさに空爆を受けているのです。国連等が重要なパルミラ遺跡を守ると言って助けてくれますが、そんな事より、子供たちの命を守る働きかけをしてほしい。 建物は、後からでも修復ができますが、人の命は戻りませんから。 紛争が11年間も続いています。その間子供たちは、学校に行けないで大人になります。このままでは、皆が犯罪に走ってしまいます。それは防ぎようがありません。 日本には、他の国々と協力して、何とか助けて欲しいと願っている。

以上のように、講演会は、聴衆に、苦しみに喘ぐシリアの人々を直接援助したいと思わされる内容となりました。 この結果、講演会と同時に行なわれていた募金活動には、早速23,177円の募金が寄せられました。(添野)


◆出前講座「「アフリカ?大洋州?発展途上国?感染症(マラリア)?」を行いました。 

3月1日、柏市立高田小学校で6年生93名を対象に渡辺 章会員が話をした。

自己紹介の後、マラリアの話では、種類やどんな病気か、雌蚊が感染を起こしその防止策として水溜まりを排除する大切さを説明し、 感染数や死亡数なども示した。日本でも海外渡航者が感染し、死亡率も高いという話に、他人ごとではないマラリアのことが子供たちに浸透した。

次のアフリカの話では、子供たちにアフリカの国連加盟国数等について予め調べる課題を提示してあり、アフリカの植民地時代から話を分かり易く進めて、 食べ物等の物価、病院の中の様子や、文化、自然公園にいる動物等の話があった。

大洋州では風疹、はしかなども含めてワクチンプロジェクトを組んで、島々をめぐった活動を紹介。赤道直下の島の様子や年に2回しか舟が行かない島、 人口が7人だけの島など、大きな環境の違いの世界があることについて考えるヒントが与えられた。

最後にJICAの広報ビデオ「何時か世界を変える力になる」が上映され、ブータン、シリア、セネガルなどで実際活動しているJOCVやSVの人達を追ったドキュメンタリで、 活動の内容や現地の様子など、ボランティア活動について子供たちにも非常に分かり易いものだったので興味深そうに見入っていた。

生徒からJICAの活動をして良かったこと?活動に入るきっかけは?などの質問があった。いつもと違う授業で面白かった、自分も将来JICAの活動をしてみたいなど、 子供らしい素直な意見が聞かれ、先生方から目がキラキラしていたと感想を述べられた。。


◆出前講座「「ブータン王国から見た幸せとは」を行いました。 

2月15日(金) 平成31年2月15日市原市立有秋公民館で三輪達雄会員が「ブータン王国から見た幸せと奈」と題して講演しました。聴講生30名。

ブータンは人口70万、面積は九州とほぼ同じ。中国とインドに挟まれた国境の国、標高100メートルの低地から7,500メートルの高地まで。公用語は英語。

ブータンの人々は敬虔なチベット仏教の信者で、幸福度では世界一である。収入源の30パーセントは国際援助であり、インドと日本が主たる支援国である。

日本とは平和条約が締結されていなのでJICA事務所がその役割を担っている。人々は親日的である。

協同組合の設立の指導が主目的であったが、設立は簡単なものではなく、先ずは連合会設立のアドバイスや実態調査を中心に行った。 ブータンの課題は中国とインドに挟まれていることで政治情勢を複雑にし、一方、インド、日本などからの援助からの独立を実現する必要を感じた。 ブータンでは若者は変化しており、失業や薬物など問題も多い。自然との共生の維持も問題を含む。

しかし、2年間の滞在で得たことは多く、日本の現代の問題の解決にも参考になるものが多かった。


-シニア海外協力隊広報イベントが行われました。- 

 昨年の秋募集より、シニア海外ボランティアの名称が、シニア海外協力隊と変更されたのを受け、2月9日(土)、イオンスタイル検見川浜のイベントホールにおいて、 JICA東京後援による、募集・広報イベント「シニア海外協力隊リアル体験談ー世界の果てに住んでみたー」を開催しました。

 生憎の雪模様にも拘らず、前半が40名、後半が28名と多数の参加者があり、盛会となりました。3時間余りと長丁場でしたが、全部通しで聴かれた方もありました。

 

プログラムは、JICA海外協力隊の説明、及び会員2名の活動報告でした。最初に15分ほど、JICA千葉デスクの永井氏から、JICA全般、及び、春募集に関する 説明があり、準備した応募書類は全てなくなりました。

 

次に、岡崎、濱崎両氏から、世界の果てのリアルな体験談が発表されました。岡崎氏は、「日の沈む王国モロッコ」について、1時間半にわたって話しました。 モロッコ王室に関する記事から見えてくる家族関係の違い、音楽活動から見えてくる社会構造の違い等から、人間社会の多様性を考えさせる内容でした。

濱崎氏は、「世界の果てミクロネシア」で違和感を持った6つの体験を説明しました。日本ではありえないという話に聴衆は驚いていました。

 

元々このイベントは、我々の活動をもっと広く一般の方々に知って頂きたいという、岡崎幹事のアイデアで始めた試験的な企画でした。   その結果、イオン担当者の評価も高く、次のオファーがあり、今後もシリーズで続けてゆくことになりました。このように、今回の自主イベントは 次の活動につながる大きな成果を得ました。

皆様も参加なさいませんか? 多くの方々の講師登録をお待ちしております。


◆出前講座「素敵なパラオの人々」を行いました。 

2月7日(木)柏市豊小学校の6年生101名を対象に中村時夫会員がお話しました。

子供たちには予めパラオについて課題が与えられ調べていました。パラオは赤道の北に位置し、人口も2万人程度、豊かで澄んだ海に囲まれ、50kgもあるカジキマグロを 吊り上げる体験ができる。ゆったりと時間が流れる良い環境の中で人々は、オープン な性格で笑いが絶えない。戦前日本により28年間統治されていたこともあり、日本 語や食習慣の一部や神社が残り、さらに現代では、日本からの援助による友好の橋や 道路の整備などもあって、親日感情の強い国である。 

配属された教育省では、主に算数教育について小学校1年生から中学2年生までの 学力向上と先生方の能力水準を引き上げるために活動を行った。具体的には九九の間違いが多かったため、全校生徒一斉テストを実施し、一方先生方には、講習会で力をつけてもらった。その指導の結果、短期間で正答率が格段と高くなった。 その他、学校内の行事なども紹介。地域の人たちがドンドン加勢していく運動会の綱引き、走らないバスケットボールの競技など面白く紹介されたので、子供たちが笑ったり、手をたたいたりしていた。講師は小学生向けの話し方になれていて、所々、質問を入れ生徒に考えさせ、手をあげさせていたので、生徒たちは、最後まで興味深く聞き入っていた。最後にパラオの子供たちは、貧乏でも校内ではいじめなどはなく、明るく、仲良く一勉強していることと、将来意思があれば、誰でもJICAの活動で世界中へ行けることを紹介した。子供たちから食べ物は?スポーツは?など関心のあることについての質問があり、45分はあっという間に終わった。


◆ 第26回活動報告会を開催しました

 

1月25日(金)午後1時より柏市のアミュゼ柏で、来賓としてJICA東京次長長谷川氏、浦安市国際センター長渡辺氏、 柏市協働推進課村山氏、野田市企画調整課峯崎氏を迎え、帰国した海外派遣シニアボランティア4名による第26回活動報告会が行われました。

 一般参加者11名、会員34名、来賓4名、計49名の参加がありました。


渡邉会長

 長谷川次長

-うらやす市民大学オープン講座 第6回 が行われました。- 

高瀬義彦講師による「シリアでイスラム文化とキリスト教文化に接して広がった世界理解」と題して、うらやす市民大学のオープン講座第六回目が 12月19日に開催されました。

以下の講義内容には随所に自身の『気づき』が含まれていました。

  1. JICAシニアボランティア応募
  2. 派遣前研修 キーワードとして人間の安全保障、文化相対主義
  3. シリア着任後の現地研修、大学での仕事、 学生の創意工夫に感激したこと。
  4. シリア文化の源流 BC1世紀から3世紀にかけての源流を紹介
  5. 現在のシリア文化
  6. 異文化に接して広がった世界理解 文化相対主義の『気づき』
    ここが講義の山場です。自身の考え方を明瞭に示し、受講生に異文化に対する気づきを与えていました。
  7. 帰国後の諸活動紹介

全体的に任地の紹介だけでなく、上記の項目の中でキーワードの提示、自身の気づきを受講生に示しており、 うらやす市民大学の理念に合致した講義内容でした。

なお今回で今年度うらやす市民大学オープン講座JICAシリーズは終了となります。この講座は科目名『開発途上国から学ぶ』として 来年度の本校の正式科目として認可されています。


◆ JICAボランテイア帰国・派遣に伴い県庁表敬訪問に同行しました。(4次隊)

12月18日(火)午前11時、JICA海外協力隊帰国者9名、派遣者12名啓21名が千葉県庁を訪問しました。

JICA東京次長が来賓を代表して挨拶し、海外援助の難しさを語り、「思った通りにはならないが、やった通りになる。」という自身の体験を語って労った。

その後、帰国者及び派遣者が自己紹介をして抱負を語りました。

最後に県庁を代表して今泉総合企画部長が帰国者の労を労い、出発の隊員に開発途上国で活躍したいという貴い志に敬意を表し、お願いとして、 千葉県代表として千葉の宣伝を御願いしたいとのべ、又赴任国では健康に留意されご継役を願っていると述べました。

最後に全員でマスコット・チーバ君と集合写真を撮りました。


◆出前講座「ホスト国:ベリーズについて知ろう」を行いました。1/2 

12月11日(火) 講師 浜崎 丘 会員

 山武郡横芝光町上堺小学校において、全校生100名、先生・一般20名を対象に出前講座を行いました。

2020年のオリ・パラでベリーズの選手団を受け入れるホストタウンになったので、生徒に同国の予備知識を与えるために出前講座が要請された。

講師の仕事はゴミ処理場の技術指導であった。まず、同国の国旗の図柄から始まり、人口、面積、国花、国鳥、文化遺産、動植物、そして人々 の生活、食べ物、多数の人との密な交流等について多数の写真をもとにベリーズの実情を話された。

 話し相手は1年生~6年生という幅広い対象でありました。3,4年生を中心として、小学生の目線で、理解できるように工夫をして巧みな話術で講 演された。予め下調べをしたこと、および生徒との活発な対話方式で講演 したので生徒の理解度も増し、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。

生徒たちはベリーズとはどのような国かというイメージを掴むことができたように見受けられた。


◆出前講座「ホスト国:ベリーズについて知ろう」を行いました。2/2 

12月11日(火) 講師 浜崎 丘 会員

 山武郡横芝光町大総小学校において、全校生39名、先生・一般17名を対象に出前講座を行いました。

出前講座の要請理由は上堺小学校と同じです。講師はゴミ処理場の技術指導を行いました。

先ず同国の国旗のデザインを丁寧に説明してベリーズの大まかなイメージを把握させることから始まりました。次いで地理、 国勢、文化、自然、動植物などについて人々の生活、食べ物、多数の人との密な交流等についてベリーズの実情を話された。

話し相手は1年生~6年生という至難の講演でしたが、小学生の目線で、生徒と直接対話、質疑応答しながらアクテイブ・ブラーニングという手法 を用いて話をされた。生徒が予め下調べをしたこと、生徒との活発なやり取り、学校側の熱心な態度により、生徒はベリーズがどのような国である のかということが把握できたと思われた。


-うらやす市民大学オープン講座 第五回 が行われました。- 

中村時夫講師による「パラオの素敵な人々」と題して、うらやす市民大学のオープン講座第五回が11月28日に開催されました。

JICAへの応募動機、訓練所でのエピソード、派遣国での活動状況、帰国後の社会活動などを時系列的に分かり易く説明されました。

仕事の話の合間に遊びのスライドを入れるなど、講演自体が工夫されていました。講演者は巧みにユーモアを交え、受講生は退屈と感じることは全くなかったと思われます。 また、自身の体験談が一貫して人助けであり、今もそれを続けられている、ということが受講生に感動を与えたようです。

受講後のアンケート結果からも、この講義を通じて受講生は今後の自分の生き方まで考えさせられたという意見が多数ありました。

ボランティアスピリットの神髄とも言える中村講師の素晴らしい諸活動についての講演であったと思われます。

今年度のうらやす市民大学JICAシリーズオープン講座は残すところあと1回です。毎回受講されている方からは、あと1回で終わるのは残念である、 とも言われています。


-八千代市八千代公民館で出前講座が行われました。- 

11月22日(木)八千代市八千代公民館で、自主講座「JICAボランティアが語るリアルな世界事情」の第3回目が行われた。 講師は当会の鈴木伸一会員で、18名の視聴者に「ケニアで何を体験し、どう感じ、何を得たか」について話をした。

 ナイロビの健康保健省で、国の国勢調査のような集計作業のコンピューター化プロジェクト立ち上げに協力した過程から見えてきた、 ケニアの実情が話された。

地理的位置や簡単な歴史、気候などから始まり、見聞した現地の人々の生活が写真、ビデオを多用して紹介された。 さすがにアフリカまで旅行した人は少なく、特に日常の食事・料理の作り方まで紹介されると、みんな興味深げに聞いていた。


-袖ヶ浦市平岡公民館で出前講座が行われました。- 

中井写真

11月17日 袖ヶ浦市平岡公民館において、中井邦夫会員から「 中東の風・ヨルダンの暮らし」と題して出前講座を行いました。

最初に、JICAボランティアの活動の説明があり、ヨルダン基礎情報、歴史、現在に至るまでの状況を話してもらった。

特に現在話題も多い中東情勢、東部の石油産油国の様子やヨルダン川西側の違いなど聴取者の年配者の方々にもわかりやすく興味の湧くような話題も多かった。

次にヨルダンでのホームスティの状況やアラビア語の説明、家族の生活や子供の教育の内容までおよび実生活がよくわかった。

以下概要の説明となった。

1. ヨルダン大学での活動内容

青年海外協力隊とのコラボレーション

2. ヨルダンでの人権問題

3. 国連パレスチナ難民救済事業機関の状況

4. 政府開発援助(ODA)による支援状況

5. ヨルダンに逃れるパレスチナ、シリア難民

この後、ヨルダンの観光地の説明もあり、死海のビーチ、JICAが建設した展示館で死海の水位が年々下がっており、2050年には水がなくなる恐れがあること。 これは途中のヨルダン川の水が灌漑用水に使われていることに起因しているということです。

また、国内の有名な遺跡、数日前洪水により日本人47名がかろうじて避難したこと等です。


-柏市立風早南部小学校で出前講座が行われました。- 

「バヌアツとは?」と題して、白鳥 貞夫講師による柏市立風早南部小学校の出前講座が11月6日に開催されました。

小学校の6年生40名を対象に、自己紹介の後バヌアツの位置から話を始められました。その後、バヌアツの人口や言葉などについて、 3択のクイズ形式で進められたため、子供たちの参加意識が高い授業になりました。

特に、人口については柏市の半分しかないことを知り、皆驚いていました。また、言葉の数が100以上もあり、隣の村に行くと言葉が通じないことなどは、 子供たちには信じられないようでした。任地での活動についても説明され、貨幣経済が未発達のところでビジネスについて教えることが大変だったと話すと、 「なぜお金がいらないのか?」といった質問も出ました。その後、バヌアツの風景や生活について、多くの写真を用いて紹介されました。

また、世界の幸福度ランキングではバヌアツが一番にランクされていることを紹介し、その算出方法ついても説明されました。

最後に質問の時間を設けると、「どんな食べ物をどのように料理して食べているのか?」とか、「虫も食べるのか?」などという質問だけでなく、 「地球温暖化がバヌアツに与える影響は?」といった難しい質問も出、最近の小学生のレベルの高さを知ることができた授業でした。


-うらやす市民大学オープン講座 第四回 - 

山崎豊講師による「アジアの国々から学ぶ」と題して、うらやす市民大学のオープン講座第四回が11月2日に開催されました。

教員現職時に休職して、協力隊でネパールで活動したことを述べられ、その後、シニアボランティアとしてスリランカで活動されていたとの紹介がありました。 スリランカの説明の中でジャヤワルダナ大統領の日本への貢献の話をされ、参加者は感銘を受けていたようです。現地での活動内容、自身が学んだことなどについて わかり易く説明されていました。

これからの自身の取り組みで「数学を英語で教えること」の重要性ならびに、自身の経験をもとに日本人がどのように考えていくべきか、という課題の提供などもありました。 広範囲な内容になっていましたが全体的にスライドが良く出来ていました。

また前回同様、リピーターが数名いらっしゃったようです。今年度は今回の講師である山崎氏の他に、さらに2名の講師によるオープン講座が2回計画されています。


-八千代市八千代台公民館で出前講座が行われました。- 

11月1日(木)八千代市八千代台公⺠館の自主講座「JICAボランティアが語るリアルな世界事情(全3回」」で、29名の視聴者を対象に、 篠原会員が第2回目として「首都プノンペンの教育と学校建設」のテーマで出前講座を⾏いました。

最初に視聴者の方の中からカンボジアに行ったことある何人から、カンボジアの印象や今感じていることなどを聞かれ、その後カンボジアの実情などを話されました。

そして、カンボジアでの活動の状況、教育の現状、その中で活動上の苦労された話など数多くの話題に大いに盛り上がりました。特に学校さえない状況でどのように 教育がなされているのか?今後どのように教育目標を作っていくのかなど、難問が多いことなど実体験を踏まえた講話の内容は心をひきつけるものでした。

その中でJICAが果たしている役割など国際協力の重要性も強調されました。

最後に、カンボジアでの日本企業の進出状況、日本語コンテストの実施、サッカーの本田選手がカンボジアの代表監督になったことなど話は盛り上がりました。


-市原市五井公民館で出前講座が行われました。- 

2018年10月25日市原市五井公民館「創年ふれあい塾」の一環として、弓貞子氏による「エクアドルの青い空の下で~JICAシニアボランティア活動体験~」と 題した出前講座が開催され、80名もの聴衆が熱心に耳を傾けました。

講師は、看護師・助産師として病院勤務を経て、長年、短大で看護教育に従事、そして義母の介護の後、キャリアを生かしたセカンドライフのスタートとしてSVに 参加したこと、また、訓練所で初めてスペイン語を学んだ苦労話から講演が始まりました。次に、ガラパゴスの動物、生い茂るバナナ林など、多数の微笑ましい写真の スライドを用い、エクアドルという国名の由来、今年は日本との国交樹立100周年、野口英世の黄熱病治療貢献などのエピソードを交えた巧みな話術に、 聴衆は引き込まれていきました。

また、ボランティア活動について、国立ボリバール大学での授業、病院や保健所での実習指導では、物不足や貧弱な設備、衛生状態の問題等、厳しい環境の中、 頑張って実習現場の戦力となる学生達の様子のほか、標高4200mのコミュニティで、同僚・学生と共に行った健康・生活改善プロジェクトや、 「世界の笑顔のために」を利用した備品整備、他のJICAボランティアと実施した医療過疎地への巡回健康啓発活動などが紹介されました。

最後に、現地の生活について話され、言葉の壁、インフラの不備など不自由なことはあっても、人々はおおらかで優しく、親交を深めることができたことや、 貧しさについて考える良い機会となったことなど、二年間の成果、収穫を述べて、大きな拍手の中、講座を終了しました。 素晴らしい秋晴れの下、帰宅する塾生の顔は満足な笑みにあふれていました。


-八千代市八千代台公民館で出前講座が行われました。- 

10⽉18⽇(木) 八千代市八千代台公⺠館の自主講座「JICAボランティアが語るリアルな世界事情(全3回」」で、24名の塾⽣を対象に、 村⽥会員が第1回目として「南米の⽇系社会で暮らして」のテーマで出前講座を⾏いました。

会場には、予めブラジル移民に関する本、パラグアイの民芸品、マテ茶の茶器、移民の生活が分かる写真等を多数展示し、 話す内容が具体的に解り易いよう準備が十分になされていました。

最初に、専業主婦がどうしてJICAボランテイアに応募することになったのか、という経緯を語り、特に女性の聴衆の心を引き付けていました。

途中の休憩時間には、マテ茶をふるまい、事前に配布した南米クイズ問題の答え合わせで和やかな雰囲気を作りだしていました。

話の内容は、南米移住の歴史、ブラジルとパラグアイの日系人の現在の⽣活の様子、任地での活動・生活、日系人が尊敬されている存在であること、 東北大震災の時に、パラグアイの日系人社会の人々が東北を支援してくれたこと、を話しました。 最後に、海外ボランティアから学んだことを述べ締めくくりました。

聴衆からは、「素晴らしい内容だった。」「友達も連れて来れば良かった。」の言葉がありました。


-柏市立旭東小学校において出前講座が行われました。- 

濱崎 丘 講師による「南北に長い国チリ」と題して、柏市立旭東小学校の出前講座が10月12日に開催されました。

小学校の6年生43名を対象に、チリの概要から話を始められました。事前に、担任の先生を通してチリについて調べるよう要請を出していたため、 講師が質問を投げかけると、生徒たちは積極的に手を上げ答えていました。答えが間違っていることを恐れずに発言することを求め、答えに対しては拍手で褒め称えたため、 講座は双方向的で活発なムードで進んでいきました。「国の花」や「国の鳥」などについては、日本の例なども示しながら説明しました。 チリにある「世界遺産」についても、単にチリの「世界遺産」を紹介するのでなく、イースター島やマチュピチュの写真などを紹介しながら、「自然遺産」と「文化資産」、 「複合遺産」の違いなども解説されました。また、任地での活動を見せながら、スペイン語の挨拶を生徒に声を出して練習させ、 現地の人々との付き合い方を分かりやすく教授しました。

最後に「コミュニケーションをうまくとるためにはどんな勉強が必要か?」という、難しい質問にも丁寧に答えられました。 スライドの操作を生徒さんに担当してもらうなど、参加型の講座を意識した素晴らしい内容でした。


- うらやす市民大学オープン講座 第三回 - 

三輪達雄講師による「ブータン王国から見た幸せとは」と題して、うらやす市民大学のオープン講座第三回目が10月5日に開催されました。

中国、インドの2大国に隣接し長年、安定を保ってきた小国の状況について、任地に駐在した経験に基づいた講演が行われました。

活動を通して得られた現地人のメンタリティなどについても触れられ、さらに地政学的に難しい位置にある小国が、貫いてきた独特の幸福感について講演者は 自身の意見も取り入れてわかり易く説明されました。

参加者39名は皆、熱心に講演を聞き、質問も多数出されました。 今回は浦安市役所から複数の職員の方も聴講されました。また前回同様、リピーターが数名いらっしゃったようです。 今年度は今回の講師である三輪氏の他に、さらに3名の講師によるオープン講座が3回計画されています。


◆ 2018年度 千葉県JICAボランテイア説明会・家族連絡会が行われました。

9月30日(日)千葉市文化センターにてJICAボランテイア家族会が行われ、派遣の説明と帰国者により活動報告がおこなわれ、 その後懇談会で個別の面談がありました。

JICA東京市民参加協力第一課杉村課長が挨拶し、これまでは派遣中の家族が対象だったが、 今回よりこれから派遣を希望する方々も対象としたと述べ、JICAの活動の理念と派遣条件について説明した。 派遣国の経済・社会の発展、友好親善、国際的視野の涵養と社会還元などについて詳細に述べた。

3名のボランテイア経験者とOB家族の報告が行われ、最後に懇談会で個別に面談が行われ16時半解散した。


◆ JICAボランテイア帰国・派遣に伴う県庁表敬訪問を行いました。

6平成30年9月14日(金)午前11時より帰国者3名、派遣予定者13名及び関係者が表敬訪問した。

来賓を代表してJICA東京市民参加協力第一課杉浦課長が挨拶し、ボランテイアの派遣は国の事業であり、その意味で千葉県には協力いただいて大変感謝している。 派遣者の皆さんには2年後また元気な姿でお会いすることを期待していると述べた。

千葉県庁総合企画部長島次長が挨拶し、千葉県よりこのように多くの派遣者がいるのに驚いた。13名の派遣者のこれから発展途上国での協力に敬意を表します。 皆さんの尽力が我が国の評価を高め、ひいては我が国の評価を高め、国力の向上に大きく貢献する事でしょうと述べた。

最後に写真撮影をして、元気に活躍と2年後の再会を期して散会。


◆ 第25回活動報告会を開催しました

 

 9月7日(金)、4名のボランティアによる報告会を千葉市民会館で行いました。

来賓には、浦安市国際センター長渡辺氏、JOCV千葉OB会会長浜田氏、千葉県庁から加藤氏が来られ、浜田氏からご挨拶を頂きました。

 

報告会には暑い中27名が参加、弓幹事が進行を担当し、報告者からは活動内容や現地での体験や感想などが話されました。


渡邉会長

 浜田氏

 -うらやす市民大学オープン講座 第二回-  

宮崎征士講師による「なぜ観光ですか?アフリカ・ザンビア国の観光の役割」と題して、うらやす市民大学のオープン講座第二回目が9月7日に開催されました。

観光の果たす役割、特に発展途上国の経済発展への貢献などについて、自身の体験を判り易く説明されました。

宮崎講師の説明は理路整然としており、また聴講生へのアイコンタクトも適切に行われ、好感のもてる講演でした。

参加者18名は皆、熱心に講演を聞き、質問も多数出されました。もう少し任地での苦労話を含めても良かったと思われます。

今回は浦安市国際センターの職員の方も聴講されました。また前回参加されたリピーターが数名いらっしゃいました。

今年度は今回の講師である宮崎氏の他に、4名の講師によるオープン講座がさらに4回計画されています。


 -うらやす市民大学オープン講座 第一回-

高瀬義彦講師による「パラグアイ接した人々の生活と自然」と題して、うらやす市民大学のオープン講座第一回目が7月25日に開催されました。

スライドを多用し現地の文化、歴史、生活を分かり易く紹介されました。特にパラグアイの動植物類を紹介したスライドは、写真がプロ並みであったとの評価を受けています。

参加者23名は皆、熱心に講演を聞き、質問も多数出されました。時間が少々不足していた感じがありました。

今年度は今回の講師である高瀬氏を含め、5名の講師によるオープン講座がさらに5回計画されています。「次回以降の講演が楽しみである」という意見を頂いています。


◆キャリア教育特別授業「言葉の授業」◆  

6月28日(木)千葉県泉高等学校において、1年生約200名と講師10名が10班に分かれ、「言葉の授業」を行いました。

この授業は、千葉県生涯学習センターの呼びかけで、読売新聞東京本社、NPO企業教育研究会や当会などの協力で行われました。

この活動に酒井国彦、伊藤義博会員が講師として参加しました。

これは、実社会で必要とされる年代や価値観の異なる人々とのコミュニケーション能力の涵養を目的として、生徒が日ごろ触れ合うことの少ない「大人」にインタビューを行い、 その概要を発表するものでした。

豆記者となった生徒は、初めは要領がつかめずもじもじする様子がありましたが、ボランテイアが質問を誘導することでインタビューの概要を記事としてまとめ、優秀記者の発表を行って授業を終わりました。 参加した会員にとって生徒は孫の世代の若者であり、人生の先輩として、彼等と知的な会話をどうリードするかの勉強にもなり、有意義な経験にもなりました。


◆ JICAボランテイア帰国・派遣に伴い県庁表敬訪問に同行しました。(30-1次隊)

6月15日(金)小雨降る中、JICAボランテイアは帰国者4名、出発予定者19名計23名が県庁を表敬訪問した。

JICA東京長谷川次長が来賓を代表して挨拶し、JICAの役割は発展途上国を助けることと、帰国したボランテイアが日本の地方の中小企業の海外展開に協力してゆくことも大きな目的であると述べた。

その後帰国者及びこれから出発のボランテイアが挨拶し自己紹介と抱負を述べた。

最後に冨塚総合企画部長が挨拶し、先ず2年間任国で活躍し帰国した4名のボランテイアのご苦労を労い、それぞれ任国で尽くした仕事の成果は将来生かされることでしょう。

その経験を宝としてこれからの仕事生かしてほしい。又、これから出発する方々に対しては開発途上国の発展に貢献したいという高い志に敬意を表したい。 最近の新聞報道で千葉県出身の青年隊のボランテイア中村さんがアフリカのボツワナのソフトボールの指導をしており、 そのチームがアフリカ代表となり8月に千葉県で開催される世界ソフトボール大会に同行帰国するとの話があった。 千葉県出身者がこのように活躍していることは大変誇りに思う。

千葉県は2020年のオリンピックパラリンピックで8競技の会場として準備を進めており、野菜や海産物に恵まれた千葉県は全国でもトップレベルの生産を誇っている。 様々な形で国の施策に協力してゆきたいので是非PRしてほしい。出発のボランテイアの皆さんが任地で元気に活躍してまた2年後にお会いしたいと願っていると激励した。

最後に集合写真を撮って解散した。


◆ 浦安市多文化共生フェアに参加しました。

 

今年は、例年より早く6月9日に浦安市多文化共生フェアが行われました。環境フェアとジョイントし「浦安市多文化共生・環境フェア2018」と名称を変え行われました。

当会は、浦安市の市民プラザWave101の多文化共生ゾーンにブースを出店しました。多文化共生ゾーンに参加した団体は、浦安市外国人会等々10個団体が参加していました。

 

全体のイベントの特長は、体験型とする事でした。そのため、通常の国際クイズに加えて外国言語挨拶体験を実施致しました。

来場者の皆さんには、国際クイズ、外国語体験などを楽しんで頂きました。国際クイズには、86名のお子さん達やご父兄が参加して頂きました。

応対には、元役員7名、応援に元役員2名が当たりました。

たくさんの方々に参加していただいたので、景品が全くなくなってしまいました。当会の皆様からご寄付頂いた海外からのお土産を景品として、クイズ2問の正解者にさしあげています。次回からのイベント参加のため、会員の皆様に景品のご寄付をお願いしようと考えています。


◆ 国際フェスタCHIBAに参加しました。

 

今年も5月27日海浜幕張の神田外語大学で、主催ちば国際コンベンションビューロー、共催JICA東京による「国際フェスタCHIBA」が開催されました。県内の国際交流や国際協力、地域の外国人支援を行っている27の団体・グループが参加し、活動内容の説明や展示をしました。 当会のブースはJICA東京・青年海外協力隊OB会と同じ部屋で、会員の海外ボランテイアの様子を写した新パネルを展示し、出前講座のPRや、シニアボランテイア応募希望者への説明などをしました。 主催者側発表によると1500人以上の参加者があり、応対した渡邉、濱崎、崎元、村田の4役員は大忙しでした。

また国際クイズに挑戦して2問正解すると外国のお土産がもらえるとあって、親子連れが次々と詰めかけ、景品が足りなくなるのではないかと心配したほどです。

最終的にクイズの参加者は80名を超え、実際に景品はほとんどなくなってしまいました。次のフエスタ用に、ご家庭に眠っている海外のお土産を会員の皆様からご提供していただけるとありがたいと思います。

同時に中南米音楽&ダンスパフオーマンスや、英語・日本語による落語、チャリティバザールも開催され、大学構内全体が千葉県民の国際協力の場と化していました。



◆出前講座「「素敵なパラオの人々」を行いました。 

4月21日(土)、講師 中村時夫会員

 東京都杉並区高井戸第三小学校において、5、6年生163名、先生5名、父兄他20名の参加者を対象に出前講座を行いました。。

①授業に先立ち質問アンケートで課題を与え問題意識を持たせ、②回答者を指名して対話しながら基本知識を確認させ、③要点が相手に分か る様に対話をリードし、意見を問うことで思考を深めさせ、④最後に講義内容を整理させるアクテイブ・ラーニング法で授業を行いました。

 ユーモアを交え、約80枚のスライドを用い、さらに生徒の学習への積極的参加と理解促進を促すやり方のため、生徒達は最後まで飽きること なく、多数の質問や応答が飛び交いました。

 途上国の援助は税金の無駄使いとの質問に対して、資源のない国が資源を確保して世界の人々が仲良く暮らすために援助は必要であり、JICAは その役割を担う大切な機関であることを説明しました。

  またパラオ人の親日感に時間を割き、パラオの国旗が日の丸と同じデザインであることの理由や未だに広く使われている日本語について述べ ました。パラオで使われている「サルマタ」とは何かと生徒に尋ねたら、誰一人分からず、若い4人の先生に聞いても答えられませんでした。

最後に、「パラオの人はどんな人」、「今日の授業の感想は」との問いに 対し、一斉に多くの生徒が手を挙げ、活発に意見を述べました。絶えず生 徒に発言させ、生徒の意欲を引き出させる見事な講義でありました。


◆ JICAボランテイア帰国・派遣に伴い県庁表敬訪問に同行しました。(29-4次隊)

平成30年3月20日(火)午前11:00千葉県庁舎一階多目的ホールにてJICAボランテイ帰国・派遣に伴う表敬訪問が行われた。帰国SV1名、派遣、青年隊9名、SV4名。

県庁国際課笹生課長の司会で進められ、JICA青年海外協力隊事務局梅本次長が挨拶し、千葉県は青年隊、シニアボランテイも多く、全国で4~5番目の県として注目されており、協力的な姿勢に感謝申し上げる。この度の帰国者を労い、出発の青年隊員、SVに対し、これからの活躍とともに、帰国後の更なる活躍を期待する旨の話があった。

県庁の遠山企画部長から答礼の辞があり、今回帰国された方、出発される方々に対し、千葉県を代表して大いに力を発揮してほしい、ボランテイアとして各国で現地の課題を見つけその解決策を探る仕事は大変素晴らしいことで、それぞれの国で困難な事も多いだろうと思うが、任務を全うされて無事帰国されることを願っている。帰国されるころには東京オリンピックのころで、千葉県でも三競技が行われル予定であり、県としても世界の人々を暖かく迎え入れるよう努力をしている。各位の任務を全うし無事帰国されることを願っていますと述べた。 その後、出席者全員で千葉県のマスコット「チーバ君」と記念写真を撮って解散した。


◆出前講座「スリランカについて学ぼう」を行いました。 

2月16日(金)、講師 山崎 豊会員

 市原市有秋公民館において23名の参加者を対象に講演会を行いました。

講師は、教育大学で先生となる学生に数学教育を指導しました。

 スリランカには、北海道よりやや小さい島に2千万人強の人が住んでいます。「ス」人の顔はインド人と同じですが、彼等よりもおとなしく礼儀を正しく大声で自己主張をしません。同国のカレーはインドよ り遙かに辛く、日本人の口には痛いと感じる程です。ドリアンの味は他の国と同じでありますが、不思議なことに独特の悪臭が少ないです。

 「ス」国は大変親日的であります。元大統領は若いとき1951年のサンフランシスコ講和条約で日本を弁護し、本土が分割されることなく成功裡に条約が締結された恩人であります。また、元大統領の遺言により、 左目の角膜は日本女性に移植されています。

 講師は、徹底的に聴衆者の知りたがっている「ス」国はどういう国か、生活は、文化は、等に関して、職場や住民との交流を通じた臨場感溢れる体験談を語り、彼らの期待に応えました。また、さりげなく現地の教 育現場をうまく説明し、参加者の理解を深めました。


◆ SVニュース28号を発行しました

3月9日、当会会報「SVニュース28号」を発行しました。右のアイコンをクリックしてご覧いただけます。印刷物をご入用の方は「info.chibajicasvob@gmail.com」まで連絡ください。

トップページ「SVニュース」からもご覧頂けます。



 


以上